Introduction
2017/7/5 に開かれた「AWS Solution Days 2017」に 14:45 まで行ってきた。
自分の脳になかなかの刺激になったのでまとめておく。
Event Information
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/2017/solutiondays20170705/
Lectures Line-up with my Impressions・Memos
基調講演
「Amazon Aurora for PostgreSQL Compatibility を評価して」
https://www.sraoss.co.jp/event_seminar/2017/AWS_DB_Day_2017_SRAOSS.pdf
RDS と Aurora の比較話。
- 「3倍の性能」というのがメモに残ってる。資料見たら思い出せるかな・・・ とはっと思って SRA OSS 社のサイトを見てみたらあった。14枚目。
Pgpool-2 、今後の相手になりそうなので傾耳。
- シャチョーさん、Aurora に対応するって、ご宣言。 その日を楽しみにしてみる。
「先行事例から学ぶ、DB 移行成功のポイント」
オンプレからAWSへ移行した効果の話。
- 機能の向上:DBローカルの操作で操作ログを取得
- ちょっとピンとこなかった
- コスト削減:初期・ランニングコストが半分
- でしょうねでしょうね
- 運用効率化:テープ→S3
- わかりますわかります
- 機能の向上:DBローカルの操作で操作ログを取得
アクアシステムズのサービスご紹介(宣伝?)
- データベース移行アセスメント
- コンサルみたいですね。(「普通にありそう」が感想)
- データベース変換
- やってくれるんだ。。(古いやつからのも・・・?)
- アプリの変換
- mjsk!?(これはすげぇな・・・興味ある)
- データベース移行アセスメント
「シェアードナッシング型 Web アプリケーションと Kinesis Firehose による大規模データストリーム処理」
午前でいちばんアツかった話。
「工夫のポイント」とメモしたこと。
- 「静的データ(セリフなど)は メモリ 、動的データ(変化して一貫性が求められるもの)は DB」
「やっぱりね」とメモしたこと。こういうことないと「支えきれない」
データレイク Track
クラウド上のデータ活用デザインパターン
まとめは、個人的には31枚目だと思っている。
マネージドサービスの、いいお勉強になった。
- どれがどういうものなのか、一気に知った。
次の Glue の話とも合わせて
- S3 にデータをためるところから始めてね、が Amazon さんのガイド。
ETL をサーバーレスで実現する新サービス AWS Glue のご紹介
(資料をここに埋め込む。出すって言ってたが)
- Glue は、PySparkをカスタマイズして使う
自身の「まとめ」
知ったことを、ぜひ活かしたい
- QuickSight に入門したい
- Glue はうまく使ってみたい
- 「Aurora で Pgpool-2」を、目指してみたい
料金には気をつけないとですが