- 2019/01/17(木) 19:30 〜 21:15
- チームアップ株式会社(スローガングループイベントスペース)
- 東京都港区南青山2-11-17(第一法規本社ビル2F)
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Thoughts
- どの事例も採用のみに限らずそのあとのフォローアップの取り組みをいろいろ工夫している、と感じた。
- 情報共有にもとても気を遣っているようだ。「なるべく拾う」をけっこう聞いたような感覚。
- 「正解はない」という声も聞いた。やはり、難しい世界だ。
AGENDA
1930-1940
オープニング
- チームアップ株式会社 のご説明
1940-2000
GVA TECH株式会社 取締役 CTO/エンジニア 本田 勝寛様
急成長するプロダクトの開発の現場で、CTOが取り組む自律型組織をつくる仕組み 〜事業とメンバーが共に成長できるように〜
- 自律型組織を目指した理由:
- 自分がボトルネックになってしまった失敗
- 任せたほうがワークするとわかった
- 自分がボトルネックになってしまった失敗
- 業務の時間内に時間をとって話す(1 on 1)
- 聞くことは3つ
- アウトプットの振り返り
- 障害、困っていること
- チャレンジしたいこと
- 聞くことは3つ
- 情報共有
- Q.どういう評価をしている
- 現在制度作成中
- 「納得のいく」を心がけている
2000-2020
株式会社エバーセンス / 開発部 部長 西山 修様
ベンチャーフェーズで実現する“急がば回れ”のオンボーディング ~全ては組織とプロダクトのコンセプトのために~
主要なサービス
- 妊婦さん向けアプリ ninaru (ニナル) など複数
- 少ないエンジニアでマネージしている
急がば回れのオンボーディングを3つの軸で
- 採用
- 何よりもビジョン共感
- 成長ポテンシャル重視
- 「いいヤツ」
- 入社時
- 本人の希望を出来るだけ尊重
- 必ずメンターをつける、研修期間を設ける
- 継続
- ポジションローテーションを積極的に
- 誰もがプロダクトに意見する
- SREのようなテクニカルチームが開発者を支援
- 採用
2020-2030
休憩
なかった・・・
2030-2050
シタテル株式会社 CTO / 開発・R&D 和泉 信生様
チーム全体での相互補完で実践する“リモート×オンボーディング”
服を「シタテル」
- マッチング と 生産管理 のサービス
- 顧客は ブランド、メーカー
おもいつく特徴
- firefighterチャンネル
- ヘルプを投げる
- 炎上案件とたたかう、という経緯からの名前
- とにかく助け合う体制
- 「IE5でCORSがきかない」という問い合わせ
- ヘルプを投げる
- コミュニケーションは Slack、Kibela、Zoom
- シニアの「いい方」が熊本で採用できた
- firefighterチャンネル
事前質問への回答
- スポットメンバー(業務委託など)の巻き込み方や雰囲気の作り方:工夫した
議論も全て残す(Kibela)
- リモートワークのルール策定のときなど
事件簿
- レビューの当たりが強い
- その場で解決
- 若い頃に学生を見ていた効果
- オフィススペース限界
- レビューの当たりが強い
心がけていること
- フラット
- 積極的に助け合う
- おとせるものは、できるだけおとす
- ボードメンバーから、開発メンバーへ
- 忙しくてやらなかった、というのを拾う
2050-2100
アンケート
5段階評価的な設問には回答
自由回答はすみません書かなかった。。
2100-2115
懇親会
- ありがたくPizzaとソフトドリンクをいただきつつ、本田さん・西山さんとざっくばらんに話した。
- スタートアップの採用の難しさと勘所について
- 内容は、心に留めるのみで。
Note
-
イベントページに出ていた #CTO ではないようだ↩