5/20(水) に行われた以下オンラインイベントの参加速報です。
- Twitter HashTag : #InfraStudy
前回のテーマ IaC に比べると Cloud Native 力はまだまだで課題に感じているので、感想少なめになってしまうのですが、それにしてもTwitterの流量半端ない凄いイベントでした。
話についていけなかった部分は追いかけてついていけるようにしたいところ。Kubernetes のあたりとか。
目次
My Tweet Pickup
My best は基調講演から。
#InfraStudy DevとOpsの距離は近づいている
— 央 (@sogaoh) May 20, 2020
あとは基調講演の質疑3つ
#InfraStudy
— 央 (@sogaoh) May 20, 2020
Q. クラウド未経験のインフラエンジニアのこれからのスキルの身に着け方について
A. 公開されてるコンポーネントを深掘りしていくと良いのではないかと思う
掘れば掘るほどにわかるのよくわかる
#InfraStudy
— 央 (@sogaoh) May 20, 2020
Q. kubernetesが必要になる具体的事例
A. 開発者から制御できない部分が多くなったとき
これも深く頷ける。
#InfraStudy
— 央 (@sogaoh) May 20, 2020
Q. 責任分界点
A. Dockerfileまでは開発者、ではなかろうか。難しいのはkubernetesのマニフェストファイル・・・はお互いで。
何言ってるかわからない・・・
今日は以上です。
資料のまとめ
(司会: @matsumotory さん)
基調講演「VM 時代の開発とKubernetes による Cloud Native な開発のこれから」
@amsy810 さん
LTs
LT1「Scheduling Profile が実現する Pod 配置戦略の最前線」
@y_taka_23 さん
LT2「IaCだからこそ必要なドキュメントとは?」
@hamako9999 さん
LT3「Cloud Native時代の開発環境デザインパターン」
@tomoyamachi さん
LT4「DBプラットフォームの変遷 - ベアメタル、VM、そしてコンテナへ -」
@tzkb さん
LT5「全てがクラウドネイティブで良いのか。その謎を明らかにすべく我々はエンプラの奥地に向かった」
@jyoshise さん
さいごに
苦言が2つ。
#InfraStudy 期待の大きいオンラインイベントであればあるほど、休憩時間は極力厳密に守ってほしい。この時間帯、家庭の状況を顧みないわけにはいかないと思うので。まあ、アーカイブでっていう手もあるけれど。それに5分は短いかなぁ・・・
— 央 (@sogaoh) May 20, 2020
#InfraStudy ...家からの目線が痛い pic.twitter.com/C8dGMDS8fO
— 央 (@sogaoh) May 20, 2020
次回はSRE。
これは是非参加したい。
Appendix
CNCF Cloud Native Definition v1.0
http://github.com/cncf/toc/blob/master/DEFINITION.md
Scheduling Profiles - Kubernetes
https://kubernetes.io/docs/reference/scheduling/profiles/